タオル補整がベストではなかった!麻素材で快適さ大違い
キレイな着姿と着崩れ防止は、補整からは皆さんご理解していることだと思います。
手軽さからタオルで補整されている方が多いのでは?
「どこの家にもある」
「洗える」
などの理由から、使い勝手が良いのがタオルです。
でも、決して「快適」とは感じてないのではないでしょうか?
夏だけではない。着物の中は意外と汗をかきます
以前、単衣の着物で出かけた日のことです。
帰り(夜)には風が冷たく首にストールを巻き、袖の振りから風が入らないようにした家路。。。
しかし、お着物を脱ぐとインナーとウエストや背中の補整のタオル&晒生地はじっとり汗ばんでいました。
タオルは綿素材で肌当たりはやさしい一方、着物の補整材として使うと、汗を含んだ後の乾きにくさが気になることがあります。
綿の特性は、
●吸水性に優れるが、速乾効果は低い。
汗はよく吸いますが、乾きにくいのでお着物の中で湿ったままの状態が続きます。
そのうえ、タオルはパイル状(ループ状)になっているので、その中に空気を含みます。
ループにたまった空気層があったまると、あったまった空気層が体の周りにあることになります。
これがタオル補整が暑苦しい原因です。
お着物の中は、一度着てしまうと汗をかいても拭くことができないので素早く汗を吸って、素早く乾いてほしいですね。
当時、夏の補整を少しでも快適にできないかと考えていました。夏に限定しないでも良いことがわかりました。
気温の低い日でも、着物の中は思った以上に汗ばんでいるものです。
麻の補整は夏だけでなく、通年使いやすいと実感した出来事でした。
夏の快適素材といえば「麻」です。
自分のいかり肩を補整するために手芸で使うキルト綿(化繊)で作ったことがあるのですが、肩に乗っけた時からもあっとこもった暑さを感じました。
なので、作るときは麻素材が適しているなと考えていました。
麻の特性は吸水速乾
麻は汗を吸っても乾きやすく、肌にまとわりつきにくい素材。蒸れやすい着物の中にも取り入れやすい素材です。
麻素材の肌襦袢。
帯の下になる部分には、麻わたシートが仕込まれています。
肌に一番近いところが、麻素材でからりとしているのは快適です。
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半じゅばんや肌じゅばんで麻わた付き、麻素材も心惹かれますね。
もっと手軽に(お安く)麻素材で補整できないかなと、探してみました。
そこで見つけたのが、麻100%の『麻わたシート』です。
麻わたシートなら、肩や鎖骨まわりのくぼみ、ウエストやヒップ上のくびれなど、必要な場所に合わせて補整できます。
タオル補整をしている方皆さんに、麻素材の快適さを味わってほしいです。
現在WEBショップでは、着物の補整に使いやすいサイズにカットした『麻わたシート』を販売しています。
お手持ちの肌襦袢につけるもよし、ウエストに巻くもよし。
タオル補整の蒸れや、汗を含んだ後のじっとり感が気になる方は、補整材を麻わたシートに替えてみるのも一つの方法です。



