「和装デー」とは、大相撲観戦に着物で行くと得する日?
大相撲取組み期間中に、毎場所数日設けられている「和装デー」があります。
ちいーと、詳しくみてみんしょう。
着物で観戦すると、非売品グッズがもらえたり(先着)
着物を持ってない、自分で着れないという方には、レンタル&着付けのプランもあったり、
そんな「和装デー」があるんですね。
どうりで、テレビ観戦していてもお着物姿の方が目立つわけです。
着物姿は絵になりますから、カメラマンさんも写したくなるのでしょうか?
きれいどころの「お姐さん」が、多いのもありますけど、、、。
2018年7月19日現在で「和装デー」についての、ご案内は公式サイトに掲載されていませんので、情報がアップされ次第こちらのブログでお伝えしますね!
過去の和装デーの様子を紹介します。
「和装デー」の特典紹介
2017年 大相撲三月場所の和装デーは、 二日目(3/13)~七日目(3/18)
和装で観戦すると、各日先着100名様に【非売品 丹後ちりめん がま口ポーチ】がプレゼントされます。
14:00から配付され、なくなり次第、終了になるので狙ってる方は、早めに入場したほうが良さそうですね。
公式グッズも見逃せない
これ、欲しいです~!
いいなぁ、これ!力士も黄色くしちゃうところが斬新デザイン!
売り切れ次第、終了のグッズだそうで、狙ってる方はお早めに!w
大阪場所(大阪府立体育館)入場券はいくらなの?
和装デーに観戦することを決意したなら、チケットの価格が気になりますね。
2017年大阪場所のチケット価格は、
マスA席 11700円(一人)
マスB席 10600円(一人)
マスC席 9500円(一人)
溜席(たまりせき)14800円
椅子席はSS席からD席まであります。3100~9800円
車椅子専用の席もあり、3100円(一人)この一枚で車椅子の方と介添え者1名の2名入場できます。
椅子自由席は2100円、この席は当日券になります。
取組み日の当日に大阪府立体育館の切符売り場にて販売されます。
テレビで見ていると、審判の親方のまわりにお客さんが座ってますよね、あのエリアが「溜席(たまりせき)」になります。
このお席では、飲食は禁止です。カメラ撮影、携帯電話の使用も禁止されています。
溜席に力士が落ちた時は?
土俵から落ちて、溜席まで力士がころがってくる(?)のを、見ることがあります。
見ていて「お客さん、踏まれてるでしょ~、大丈夫?」と心配になることがあります。
溜席の注意事項として
「力士等の転落による傷害の危険があります」
「観戦当日、傷害を受けた場合は、診療所等にて応急処置をさせていただきますが、その後の補償等には一切応じられません」
ええっ?怪我した場合は、自己責任、、、。命がけだわ溜席での観戦。
高いお席料のなかには、「保険料」も入っているのかと思ってたのですが違いました。
あきちの時代は、力士のことをそう呼んだもんでござりんす~。
吉原の門から出ることは出来ないので、こんな錦絵で想いを馳せるといたしんす~。
龍さま~!
イケメン力士で名を馳せた「錦龍田郎」
平成29年5月場所 東京国技館でのご案内
開催期間:5/14(日)~5/28(日)
チケットの一般発売は4月8日(土)10:00からです。
詳細は日本相撲協会へ
http://sumo.pia.jp/
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ブログには書けないマル秘情報もあるかも。